快気祝い

香典返し

出産内祝い

結婚内祝い

結婚引き出物

出産祝い

結婚祝い

新築祝い

お中元

プレゼント

長寿のお祝い

各種記念品

カタログ

その他

結婚式二次会の幹事を頼まれたらどうする?

結婚式の二次会の幹事を頼まれたという事は、それだけ信頼されている証拠ですよね。大切なのはしっかりとした計画と準備です。是非この記事を参考にして、期待に応える素晴らしいパーティーにしてみせましょう。

幹事の役割

イメージ

結婚式二次会における幹事の役割は多岐にわたります。

イメージ

スケジュール作成や新郎新婦との連絡をしながら、以下のような役割が課せられます。

  • 司会:司会原稿の作成、当日の司会進行
  • 会計:予算の管理、当日の会計の管理、支払い
  • 音響・照明:音響・照明機材の準備、当日の音響、プロフィールビデオの上映
  • 受付:当日の受付、出席者リストの作成、招待状の送付、出席の取りまとめ
  • クローク:出席者の荷物管理
  • 会場:会場の予約、当日の会場のセッティング、お花やケーキの手配
  • 余興:当日の余興、ゲームの進行
  • 雑用:ちょっとした買い物、荷物運び、当日の緊急事態への対応準備
  • 撮影:写真、ビデオ撮影
  • その他:新郎新婦の送迎など

幹事の人数は?

イメージ

結婚式二次会の幹事は2~4名で担当するのが一般的です。

まずは全てを取りまとめるリーダーを1人決めて、残りのメンバーで役割分担をしましょう。

幹事の人数を多くし過ぎてしまうと連絡がスムーズにいかなかったり、会費の免除というメリットを行使すると予算が厳しくなってしまうので、多くても5人位までにしておいた方がいいでしょう。

しかし、二次会当日の運営にはたくさんの人手が必要になります。

二次会の規模が大きい場合など、幹事だけで準備するのが難しい時はゲストや会社の後輩など何名かに声をかけて、前日までの準備を手伝ってもらうといいですね。

新郎側の友人のみ、新婦側の友人のみで幹事をした方が気心が知れた友人同士で何かとスムーズではありますが、新郎側、新婦側それぞれ2名、という場合も多いようです。

イメージ

リーダーは必ず役割分担を事細かく決めて、メンバーの役割と責任を明確にすることが大切です。

明確に役割を指示されないと、リーダー以外の幹事やお手伝いメンバーはなかなか自分では動いてくれないものですからね。

幹事のフローチャート

イメージ
3カ月前

・幹事決定、顔合わせ

・招待するゲストのリストアップ

 新郎新婦にお願いしましょう

・二次会のテーマ・方向性を検討

 楽器の使用など内容によっては会場を選ぶ際に注意が必要です。

・予算決め

・お店のリストアップ、下見、決定

 式場の場所やアクセス、人数などを基準に支払い方法、料金体系、クロークや喫煙所の有無、音響や映像設備に関して確認し、候補を絞っておきましょう。

2か月前

・幹事の役割分担

・パーティーのプログラムを考える

 プログラムを考える際にはお店に確認を取るのを忘れずに。

1か月前

・ゲストの出欠確認

・予算の最終確認

・ゲストへのギフト準備や景品の購入

 特に出席者の管理はお金の集計に関わるポイントですので念入りに確認しましょう。

1週間前~当日

・当日の流れの確認

・当日の持ち物確認

・当日の運営

 事前にタイムテーブルを幹事メンバーで共有し、当日の流れを再確認しておきましょう。
 各自が状況を把握して動ける状態でいる事が大切です。

イメージ

どんなゲストを招待するのか

イメージ

二次会は比較的カジュアルな場ですので、どこまで招待するかという線引きは難しいものです。

実際には特に決まりはないのですが、親しい友人や普段お世話になっている方に加えて、普段なかなか会えない人や恩人など幅広いゲストを招待できるチャンスとも言えますね。

多くの人にお祝いしてもらいたいか、少人数でじっくりゲストと話せる場にしたいかなど、希望するパーティーの内容に合わせて招待する方の基準を決めればいいでしょう。

今後のお付き合いを考えると、招待したか、しなかったかで区別したと思われてはマイナスです。

イメージ

一度決めた基準の範囲内では出来るだけすべての人を招待したほうがいいでしょう。

また、招待したゲストが当日一人でポツンとしてしまう事がないような配慮も必要です。

司会は誰に頼む?プロ?友人?

イメージ

結婚式の二次会を滞りなく進行したり、盛り上げるためには司会が重要な役割を担うことになります。

司会を友人に依頼しようと考えている方も多いでしょう。

新郎新婦をよく知る友人だからこその思い出話や、二人を思う気持ちが現れたアットホームな雰囲気で二次会を楽しむ事が出来るのが、友人に依頼する魅力ですね。

ただし、大勢の前に出て仕切る、失敗が効かない司会は、依頼された本人にとっても負担が大きくプレッシャーがかかる「大役」です。

気軽な気持ちで依頼するのは避け、誠意をもってお願いするようにしましょう。

イメージ

友人に負担をかけずに楽しんでもらうために、プロの司会者に依頼するケースも増えています。

費用の面を心配される方もいますが、実際はそれほどではありません。

上手にパーティーを進行しながら会場を盛り上げたり、感動的なムードにしたり出来るプロに任せておけば、新郎新婦も安心して二次会を楽しむ事が出来ますね。

これがプロに頼むメリットと言えるでしょう。

プロのプランナーに選択する?

イメージ

結婚式の二次会の幹事は山のように仕事があります。

何カ月も前から事前準備を行わなければならず、当日もおしゃべりや飲食を楽しめません。

幹事は友人に負担をかけてしまうもの。せっかく友人が集まる機会ですので全員に楽しんで欲しい。

そんな場合はプロのプランナーや幹事代行を利用するのも一つの手です。

リムジン手配や海上クルーズなど、様々な業者と提携したプランやオプションを持っているのも魅力的ですね。

イメージ

プランナーのサービスも全て業者が取り仕切るものや、あくまで友人が幹事で、その補佐を業者が行うというものなど結構違いがあるものです。

自分たちの状況に応じて、相応しいサービスを利用するといいでしょう。

料金も業者によって様々ですが、あまり安すぎる所はサービスの質が悪いという声もありますので注意が必要です。

マナーサイトカテゴリ

出産内祝い
結婚内祝い
結婚引き出物
快気祝い
香典返し
法事引出物
出産祝い
結婚祝い
新築祝い
引越し祝い
入学祝い
結婚式二次会
その他お祝い

情報提供元(店舗情報)

ページトップへ