仏教では五七日(三十五日)か七七日(四十九日)、神式では三十日祭か五十日祭が忌明けになっていますので、その時期にするのが一般的です。キリスト教では、プロテスタントが1ヶ月後の召天記念日のあと、カトリックでは追悼ミサのあとに送るのが普通になっています。
のし紙の水引きは「紫・銀 または 黄色・銀の結びきり」を使います。結び切りは「重ねて起きては困ること」を避けるための意味合いで使われます。
表書きは、のし上が「志」 のし下が喪家の姓が一般的ですが、宗教・地域性などによって違いがあります。
のし紙のかけ方は当店では、特にご指定無き場合は控えめに贈るという意味で『内のし』とさせていただきます。
外のし希望の方は、カート内にてご指定いただけます。
「内のし」…化粧箱にのし紙をかけてから包装させていただく事です。