用途一覧
結婚内祝い|結婚祝いお返し
もともとは、周囲の人々へ「喜びをおすそ分けする」というものでしたが、現在では、お祝いをいただいた方で、披露宴に招待できなかった方へ、感謝の気持ちをこめて贈るのが一般的です。
挙式後、遅くとも1ヶ月以内にはお贈りしましょう。
結婚内祝いの金額は、かつては倍返しともいわれていましたが、一般的には頂いたお祝いの半額を目安にします。頂いたお祝いが、3万円なら1万5千円のもの、1万円なら5千円といった具合です。ただし、必ずしも半額にする必要もなく、新米夫婦として分相応のお返しであればかまいません。また、親戚などから多額のお祝いをいたただいた場合は、3割程度のお返しを目安にしましょう。
かつてはご祝儀用の砂糖やかつを節などもありましたが、品物はどこのご家庭でも役に立つような実用品がいいでしょう。現在では先様に商品を選んでいただけるカタログギフトも人気です。ブライダル専用のカタログギフト「ティアラ」がおすすめです。
早々に結婚のお祝いをいただいた場合などは、内祝いを贈るまでにずいぶん時間があいてしまいます。どなたから何をいただいたのか、しっかり覚えておかないと後で困ります。そこで、はじめに贈り主のお名前・住所・電話番号・金額(もしくは品物)をつけるノートをつくっておくとよいでしょう。ご注文の際に、お手元のリストをお送り先リストとして当店へ頂ければ、個別お届け先ご住所の入力の手間もはぶけます。
普段あまりお付き合いのない御親戚や、遠方の方の場合、いくつあっても困らない実用品が好まれるようです。センスの良い日用品や生活に役立つ実用品がおすすめです。
のし紙の水引きは「紅白10本の結び切り」を使います。紅白の10本の水引で固く結ばれ、一度結んだらほどけないことから「この結婚が一生のものとなり二度と繰り返されないように」という願いが込められているのです。
表書きは「寿」または「内祝」とするのが定番です。熨斗の下段には、苗字、もしくは、新郎新婦の名前を連名で印字するのが一般的です。
熨斗について詳しくはこちらをご覧ください。
なかなかお会いできない方へのお返しには
お二人のお写真の入ったメッセージカードで
ご挨拶しませんか?
お菓子の詰め合わせや、かわいくパッケージされた赤飯のセットなどは根強い人気です。
華やかなパスタセットやジャム、ドレッシングのセットなどもおすすめ。
実用的なタオルやシーツなども喜ばれます。スタンダードなものから、お祝いらしい華やかな柄など先様に合わせて選べる事も人気の理由です。
貰って嬉しいものを贈るにはカタログギフトが最適!ティアラはブライダル専用カタログギフトです。
どの家庭でも利用しそうな実用的なキッチングッズ、調理器具なども喜ばれます。