誰に贈っても喜ばれるカタログギフトもとても便利ですが、より深く相手の事を考えた品物を選ぶことが出来れば相手が喜んでくれることはもちろん、あなたへの印象もグッと良くなるに違いありません。 参考にしてみて下さい。
相手別の出産内祝いギフト選び
誰に贈っても喜ばれるカタログギフトもとても便利ですが、より深く相手の事を考えた品物を選ぶことが出来れば相手が喜んでくれることはもちろん、あなたへの印象もグッと良くなるに違いありません。 参考にしてみて下さい。
友人・ママ友へ
気兼ねしない関係の友人や頼もしい相談相手でもあるママ友への内祝いは仲が良く、距離が近いからこそ悩んでしまいがちです。
友人であれば相手の趣味嗜好を把握している場合もあると思いますし、周りから情報を集める事も比較的簡単なのでは。 定番の品物にこだわらずとも、相手が好きな品物を贈れば喜んでくれそうです。
ただし相手によって品物の価格があまり違うと「差をつけられた」と思われてしまう可能性もありますのでご注意下さい。
ママ友であれば、相手のお子様に合わせた内祝いを贈ってもいいでしょう。 お子様が気に入りそうで、ママも一緒に使えるものを「○○ちゃんと一緒に使って下さい」と贈れば喜んでくれます。 大人から子供まで嬉しいお菓子やデザート、女の子にはバスグッズなどもいいですね。
兄弟・姉妹・両親へ
まず、兄弟、姉妹、両親の方は内祝いの負担を減らそうと「お返しはいらない」と気遣ってくれるケースも少なくありません。
配偶者とよく相談して、たとえ贈らない場合でもお食事に招待する、土産を持っていくなど、違う形でお礼と感謝の気持ちを伝えましょう。
ご両親にとっては孫の誕生です。自分のことのように喜んで頂けるでしょう。 他の方へ贈るのは遠慮してしまう、赤ちゃんの写真や名前が入ったギフトもご両親なら大歓迎です。
兄弟、姉妹の方が未婚の場合は本人の欲しがっているものを贈ればいいでしょう。 既婚の場合はお祝いもご夫婦から頂いた事になりますので、本人の趣味、嗜好だけではなくご夫婦の事を考えた贈り物を選ぶようにしましょう。
普段使いよりも質の高い食品や日用品がおすすめですが、甥っ子、姪っ子の誕生記念になるものが欲しいという事であれば、写真入り、名前入りギフトがいいですね。
上司・独身の方へ
上司の方や目上の方への内祝いはとても気を使うもの。 相手の趣味や嗜好を考慮して品物を選べればベストです。 事前にリサーチしておくといいですね。
上司の方には老舗のお菓子や有名なブランドのグラスなど、本物志向とわかる品物を選ぶと安心です。 晩酌される方であれば、普段よりもワンランク上のワインなどもいいでしょう。 上司に仕事道具を贈るのは失礼とされる場合もありますので、可能であればオフで楽しめる品物を選んだほうが無難です。
独身の方は日用品を自分の好みで選んでいるため、食品類の方が失敗は少ないと言えます。 タオルなどを贈る場合はシンプルなデザインで素材がいいものが喜ばれます。 高級レトルト食品なら独身男性に喜ばれますし、普段より高めの価格の醤油やお米なら自炊する方に喜ばれますね。
スイーツも人気ですが、1人暮らしの方へは小分けされていて、日持ちのするものを選びましょう。
最近では赤ちゃんの体重と同じ重さのお米というギフトも内祝いとして人気です。 保存が効いて、毎日食べるものですのでこちらもおすすめです。
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