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引越し祝い お返しのマナー

引越し祝いを頂いたら、感謝の気持ちを伝えるにはどのようなお返しをすればいいのでしょうか。

親しい間柄でも最低限のマナーを知らないと、相手に不快な思いをさせてしまいます。

しっかり確認しておきましょう。

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親や兄弟への引越し祝いのお返しは?

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親や兄弟のように親しい身内から引越し祝いを頂いたら、新居へ招待してお披露目するのが一番のお返しになります。

身内からは高額なお祝いを頂くことも多いと思いますので、自宅への招待だけでは気が引けてしまうのであれば、改めてお返しに内祝いを贈るのもいいでしょう。

贈り物のお返しはもらった金額の半額~3分の1が相場とされていますが、高額なお祝いには「新居での生活を支援したい」という気持ちが込められていますので、相場通りに返してしまってはせっかくの相手の気持ちを無駄にしてしまいます。

ここは相場にこだわらず、素直に感謝の気落ちを伝えればいいでしょう。

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反対に妹や弟のように目下の身内からお祝いを頂いたのであれば、相手の気持ちに応えて目上らしく半額程度のお返しをするなど、相手がどのような気持ちでお祝いをしてくれたのかをよく考えてお返しをすることが大切ですね。

引越し祝いのお返し のし紙のマナー

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友人や同僚から引越し祝いを頂いたものの、様々な理由で新居に招待するのが難しい場合は品物を贈ってお返しをする事もあるかと思います。

お返しの品物を贈る場合もきちんと「のし紙」をかけるのがマナーですが、のし紙には水引の選び方や表書きの書き方にも決まりがありますので押さえておきましょう。

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まず、引越し祝いは何度繰り返しても良いお祝いですので、何度でも結び直せる「紅白の蝶結び」の水引を選びます。

表書きには「内祝」や「御礼」と書きます。

「お返し」という言葉は「仕方なく返している」という意味にも取られ、失礼にあたります。

表書きだけでなく、お礼のメッセージでも使用しないように気を付けて下さい。

下半分には世帯主の名前を書きます。

フルネーム、名字のみのどちらでも構いません。

濃い墨の毛筆か筆ペンで丁寧に記入しましょう。

引越し祝いのお返しをする時期は?

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引越し祝いを頂いたら、転居してから1~2ヶ月後、片付けが落ち着いた時期にお返しをするようにしましょう。

これは新居に招待してお披露目する場合も、内祝いに品物を贈る場合も同様です。

新居に招待する場合は相手の都合を考慮した日程にするのはもちろんのこと、相手の帰宅の事も考えて、基本的には昼間の明るい時間にお披露目を設定するようにして下さい。

お披露目で招待した時に持参したお祝いを頂くという場合もありますので、この場合は頂いてから2~3週間を目安にお返しを贈るようにしましょう。

いずれにしても、お祝いを頂いたら2、3日以内に電話か手紙でお礼を伝えるのがマナーです。

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お返しは新居への招待で済ませて内祝いを贈らない場合でも、必ずお礼のメッセージは伝えるようにして下さいね。

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