結婚内祝いのギフトでも、品物の選び方や贈り方一つでその人の印象はずいぶん変わってしまうものです。
定番のアイテムでも、個性を出したおしゃれなギフトでも、失敗しないためのポイントはしっかり押さえておきましょう。
結婚内祝いおすすめギフトは?
結婚内祝いのギフトでも、品物の選び方や贈り方一つでその人の印象はずいぶん変わってしまうものです。
定番のアイテムでも、個性を出したおしゃれなギフトでも、失敗しないためのポイントはしっかり押さえておきましょう。
おしゃれなギフトはどんな物?
せっかくの結婚内祝いですので、自分らしさを出して、相手を「おっ」と思わせるようなおしゃれな品物を贈りたいと考える人も増えてきました。
しかし、いざ自分のセンスで選ぶとなると、急に自信がなくなってしまう人も多いのではないでしょうか。ここではおしゃれなギフト選びのポイントを紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね。
まずおすすめなのは日本の伝統工芸を取り入れたものです。 近年は世界から日本文化が注目されていることもあり、陶器や塗り物、織物といった日本の伝統工芸品を現代風に合わせてデザインしたアイテムが若い世代を中心に人気を集めています。
自分の出身地や住んでいる街の伝統工芸を生かしたアイテムなどがあれば、おしゃれで素敵なギフトになりますのでおすすめですよ。
キッチングッズやバスグッズなど、実用品を選ぶのであれば、よりシンプルで、より高品質なものを選ぶのがポイントです。
最近ではおしゃれなデザインのアイテムが増えてきていますが、好みは人それぞれ。 相手に合わせるのは簡単ではありません。
デザインは無難でも高品質であることが分かれば、選んだ人のセンスの良さは分かるものです。 大人のおしゃれはデザインだけで決まるものではありませんからね。 質にこだわるのも大切なポイントです。
カタログギフトは失礼?
今や内祝いの定番となっているカタログギフトは相手の趣味・趣向が分からない、品物を一人ひとり選んでいる余裕もない、そんな時の強い味方です。
現在は体験型のカタログギフトなどもあり、様々な種類や価格帯の中から選ぶことが出来ますし、贈った相手も「自分で好きなものを選べる」と、品物を選ぶ楽しみもあり、もらって嬉しい内祝いギフトの代表格と言っていいでしょう。
しかし、一方では、すっかり定番になってしまったカタログギフトでは心がこもっていない、マンネリと感じるという意見も見られますので難しいところです。
決してカタログギフトが失礼という事はありませんが、こういったマイナスな印象を持たれるのを避けたい場合は、カタログギフト+何か簡単なプチギフトを添えるというのも一つの方法です。
最近では低価格でも素敵なパッケージデザインのギフトがたくさんありますので、予算の範囲内で検討してみてはいかがでしょうか。
また、お礼状やお電話などで感謝の気持ちをしっかりと伝えることで、受け取る側の印象は大分変わります。 カタログギフトを内祝いに考えている人は、このあたりに気を付けて選ぶといいですね。
この記事に関係するお勧め商品
マナーサイトカテゴリ